ルール大改正?それとも迎合?

先ほどインターネットを見たところ、IRBによって試験的にルールが改正されるとのことです。
内容は、いろいろとあり皆さんもすぐに詳しく知ることと思いますが、いささか疑問が残ります。
何のための改正なのでしょうね。選手のため?それとも観客のため?
さすがにラックで手を使っても良いとの改正は見送られたようですが、スクラムのオフサイドラインが5m下げられたことなどは、日本代表はともかく体格で劣る弱小チームにとってはますます不利になりそうです。個人的な印象としては、コンタクトポイントまでの距離が伸びたことで、見てるほうは面白いでしょうがプレーヤーが大きな怪我をするリスクも増えたような気がします。超巨大なナンバー8などがいて再度を突いたり、アタック専門のスタンドオフなどを入れたりして、相手を倒すことが目的の戦法をとることが考えられますね。
ただでさえ、重症事故が多発している昨今なのに、体格体力で開きがあるチームの対戦においてはさらに事故が加速されないかと気になります。
もちろん、不要なキックをなくしたりすることには賛成ですが、あまりに観客に迎合しているルール改正のような気がします。
ラグビーは格闘技であるとの解釈は否定しませんが、基本はあくまで球技のはず。皆さんはどのようにお考えでしょうか。
私には今回の改正が、ラグビーがまさしくk−1になってしまうような気がしますが。老婆心であれば良いのですが。

Last Update : 2008年05月02日 (金) 15:41